屈折検査

豊富に揃う検査機器の一部を紹介

屈折検査

人の目の網膜に外の景色を正しく写すための焦点(ピント)合わせに影響する大きな要素は3つあります。

①角膜の彎曲度 ②水晶体の厚み ③眼球の前後軸の長さ

焦点が網膜より前に合うと近視、後に合うと遠視となります。
乱視は水平方向と縦や斜め方向で別々に焦点が合う状態です。
屈折検査は焦点が網膜上に正しく合っているかどうか、もし合っていなければその原因と程度を調べる検査です。
屈折度数変化は円錐角膜や水晶体の濁りの進行、また眼球が前後に伸びたりする徐々に来る場合と角膜浮腫や網膜の腫れなどから急速に変化する場合とがあります。
このように屈折検査はただ単に近視、遠視、乱視などを調べるだけではなく、その変化の状態を測定することによって、目のいろいろな病気の発見や診断に役立つ大変重要な検査となっています。

平田眼科 春日井本院

8:45〜11:45
15:30〜18:30

△ 土曜日午後は14:00~16:00

平田眼科 春日井本院

休診日
日・祝日・木曜日午後
住 所
〒486-0845
愛知県春日井市瑞穂通
6丁目22番地の3
電 話
0568-84-6638

小牧平田眼科

9:00〜12:00
15:30〜18:30

△ 土曜日午後は14:00~16:00

小牧平田眼科

休診日
日・祝日・水曜日午後
住 所
〒485-0046
愛知県小牧市堀の内
4丁目52-1
電 話
0568-74-6638
CLOSE